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この記事では、筑波大学のOGである著者が実際に赤ちゃん連れ・ベビーカーで2023年開催の筑波大学学園祭・雙峰祭に車で遊びに行ってきましたのでそのレポートとなります。
2023年度開催のものですが、実際に筑波大学に6年通って毎年学園祭に参加していた著者からすると、例年の開催状況や駐車場状況は大幅に変わらない印象なので2023年開催以降でも参考になるかと思います。
各駅からのアクセス
つくば駅、土浦駅、東京駅から筑波大学の学園祭会場までのアクセスをご紹介します。
つくば駅より約20分
- つくば駅 → つくばセンター(バス)6番乗り場 → 筑波大学循環(右回り) → 大学会館もしくは第一エリア前
- つくば駅 → つくばセンター(バス)6番乗り場 → 筑波大学循環(左回り) → 大学公園もしくは筑波大学中央
つくば駅からは『筑波大学循環(〇回り)』のバスが20~30分おきに出ていますので、右回り・左回りどちらに乗っても大学に着くことができます。
土浦駅より約40分
- 土浦駅西口 → 土浦車庫~千束~つくばセンター・つくばセンター行き → つくばセンター下車 → つくばセンター(バス)6番乗り場 → 筑波大学循環(右回り) → 大学会館もしくは第一エリア前
- 土浦駅西口 → 土浦車庫~千束~つくばセンター・つくばセンター行き → つくばセンター下車 → つくばセンター(バス)6番乗り場 → 筑波大学循環(左回り) → 大学公園もしくは筑波大学中央
東京駅より約1時間20分(高速バス1本)
- 東京駅 → 東京駅JR高速バスのりば(筑波大学行き) → 筑波大学行き高速バス → 筑波大学(バス停) → 徒歩約2分
東京駅から筑波大学に行く場合は、高速バスが1本で大学内のバス停まで行けるのでおすすめです。
車でのアクセス
車でのアクセスは次の通りになります。
- 常磐自動車道・土浦北ICから約20分
- 常磐自動車道・桜土浦ICから約20分
土浦北IC・桜土浦ICからは同じくらいの道のりなので福島方面からくる場合は土浦北IC、東京方面からくる場合は桜土浦ICで降りるのがおすすめです。
カーナビ入力用に | 緯度経度
- 36°06’46.1″N
- 140°06’09.4″E
駐車場情報 | 各駐車場の詳細情報も!
駐車場は通常時の職員・学生用の駐車場を開放する形になっていますので時間帯によってはとても混雑しています。
詳細をご紹介していきます。
【P1】本部棟南側駐車場(約1250台)
1250台ほどが駐車できる駐車場です。一部の場所は砂利となっています。
メインステージとなる『UNITEDステージ』や松見芝生をはじめ、すべてのエリアにまんべんなくアクセスしやすい駐車場です。
『本部棟南側駐車場』のGoogleマップ上での座標などは次の通りです。
【P2】本部棟北側駐車場(約660台)
660台ほどが駐車できる駐車場です。
第二・第三エリアにアクセスしやすいため、生命環境系や情報・工学系の出店を見たい方や、メインステージとなる『UNITEDステージ』を中心に回りたい方におすすめです。
『本部棟北側駐車場』のGoogleマップ上での座標などは次の通りです。
【P3】第3エリア北側駐車場(886台) | 子連れにおすすめ駐車場
道路を渡らずに会場にアクセスできるため、小さな子どもを連れて回る方にはおすすめの駐車場です。また他の駐車場と比べて舗装されておりタイヤストッパーもあるため運転に自信がない方にもおすすめです。
『第3エリア北側駐車場』のGoogleマップ上での座標などは次の通りです。
【P4】体芸エリア南側駐車場(304台)
『体育・芸術エリア』へのアクセスがしやすい駐車場です。ただ、つくば駅から一番近い駐車場かつ駐車場自体も一番狭いため、例年めちゃくちゃ込み合っている印象です。
こだわりがなければ上記のP1~P3の駐車場に止めることをおすすめします。
【車いす専用】障がい者等用駐車場
学園祭では、介助を必要とする方の専用駐車場も用意されています。
総合研究棟A横にある駐車場で、30台ほどが駐車できるスペースとなっています。
障がい者等用駐車場のGoogleマップ上での座標などは次の通りです。
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