【実録】新生児0〜2か月のうんち・綿棒浣腸・吐き戻し|どこまで普通?どう対処した?

新生児0〜2か月のうんち回数・綿棒浣腸・吐き戻しを説明する記事のアイキャッチ(オムツ、綿棒、ミルクの象徴イラスト) 出産準備・新生児期のくらし

「新生児のうんちって何回が普通?」「綿棒浣腸はやりすぎ?」「吐き戻しはどこまで様子見?」初めての育児では特に、このあたりの“当たり前”が分からず不安でした。

そこで、この記事では新生児0〜2か月のうんち・綿棒浣腸・吐き戻しについて、私が1人目と2人目の育児で実際にどうだったか、ぴよログの実録データそのままでまとめます。

結論|新生児の「うんち・吐き戻し・浣腸」は個人差が大きいが、うちのケースは“かなり普通”だった

  • うんち回数は1日2〜8回の幅(0か月)→徐々に減少
  • 綿棒浣腸は0〜1か月でほぼ毎日の日もあり、2か月手前で少しペースが落ちる
  • 吐き戻しは多めの日もあったが、飲んだ量と連動していた
  • ミルク中心の2人目のほうがうんちが規則的で吐き戻しも少なめ

以下、実録をベースに「どう推移したか」「どこまで様子見したか」をそのまま紹介します。

実録|0〜2か月のうんち回数・浣腸頻度・吐き戻しログ

まずは実際のログをそのまま載せます。

ここから明確に見えてくるのは、うんちも吐き戻しも“日によって全然違う”ということです。

うんち・浣腸の実録(0〜1か月)

1人目はうんち回数が1日8回の日もあり、逆に2回など少ない日もありました。

また、1人目が0〜1か月は綿棒浣腸をほぼ毎日していました。

【うんち・浣腸ログ(生後0〜1か月の一部)】

● うんち回数
生後0〜2週:1日2〜8回
生後3〜4週:1日1〜4回に安定

● 綿棒浣腸
生後1ヵ月前半:ほぼ毎日どこかで浣腸
生後1ヵ月後半:毎日ではないが頻度はまだ高い(数日に1回)

● 傾向
・ミルク量が増えた日に自然排便が増える
・しかしミルク多めでも出ない日は普通にある
・浣腸するとスッキリ出る日が多かった

吐き戻しの実録(0〜1か月)

吐き戻しは両方の子で頻繁にありましたが、特にミルク量が多い日・間隔が短い日に多く見られました。

【吐き戻しログ(0〜1か月)】

● 吐いた日
ひと月に8回など多数

● 傾向
・ミルクを多めに飲んだ直後に多い
・「ダラッと垂れるタイプ」が中心
・受診レベルではなく、継続して体重は増えていた

● 対応
・次の授乳を少し間隔あける
・縦抱き時間を少し長めにする
・苦しそうでなければ基本は様子見

1人目と2人目の違い|うんち・浣腸・吐き戻しはどう変わった?

うんち回数は2人目のほうが安定していた

  • 1人目:0か月は2〜8回と幅が大きい
  • 2人目:2〜3回程度で比較的安定
  • ミルクメインのほうが便が出るタイミングが予測しやすい

綿棒浣腸の頻度も1人目>2人目

1人目は便秘なのか判断できず、不安で早めに浣腸しがちでした。

2人目になると、「出ない日があっても普通」と分かってきて、様子見できる日が増えました。

吐き戻しはミルク量と完全に連動していた

  • 飲む量が増えるほど吐く日が増える
  • 機嫌が良く体重が伸びていれば心配不要だった
  • 2人目は飲み方のリズムが安定していたため、吐く回数は減少

私が実際にやっていた対処法

  • 綿棒浣腸:毎日になっても「体重増・機嫌良・お腹張りなし」ならOKと判断
  • 吐き戻し:授乳後の縦抱きを5〜10分長めにする
  • うんち:連続で出ない日は「まず様子見」、機嫌悪いときだけ浣腸

結局、どれも「その子のペース」があり、体重・機嫌・飲みに問題なければ、大抵は様子見で良かったです。

まとめ|0〜2か月の排泄は“揺れて当然”。実録を見ると落ち着ける

うんち回数、浣腸の頻度、吐き戻しの量——どれも検索すると不安になるテーマですが、実際に記録を振り返るとかなり幅が大きいのが普通でした。

「毎日出る子もいる」「2〜3日出ない子もいる」「吐きやすい子もいる」。

心配しやすいテーマだからこそ、この記事の実録が「これくらいなら大丈夫かも」と思える材料になれば嬉しいです。

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