こんにちは。2023年に娘を出産したぴいです。
この記事では、育児を後から振り返ったときにやって良かったことや、「もし2人目を授かったらこうしよう…」と思ったことを順番にご紹介します。
新生児育児をしている新米ママさんや、プレママさんの参考になれば幸いです。
新生児育児でやって良かった7つのこと
とにかく写真・動画を撮りまくる
新生児期は生後1か月しかなく、とっても貴重な時期です。
後から見返す際も、一番見返すことの多い新生児期。
私は初めての育児が想像以上に大変で写真があまり残せず後悔しています…。
「こんな写真撮っておけば良かった!」とならないようにしましょう。
ほ乳瓶に慣れさせる
「ママが体調不良でダウンした…」
「まとまって休みたい…」
完全母乳でも何かあった時に、ほ乳瓶拒否にならないように慣れさせておくと何かと便利です。
私の場合、産院の進めなのもあり、生後0日から搾乳した母乳をあげてましたが、そのおかげもあってほ乳瓶拒否はまったくなくスムーズにミルクに移行できました!
パパの育児参加
ママ垢のママさんが、「夫の育児にイライラ…」「ママのやり方じゃないとあやせない」というような悲惨な声が…。
我が家は、入院中の面会時はすべて夫に育児を任せていたことで、退院後はスムーズに夫も育児に参加ができました。
結果として、里帰りなし・夫育休なしの状態でも、夫婦2人で乗り切ることができました。
母乳をあげること以外はパパでもできることなので、ぜひ小さいことからお世話を一緒にやっていきましょう。
頭からシャワーをかけてあげる
ぬるめで水量も少なめのシャワーを顔に少しかかるようにしましょう。
これをやることで顔の肌荒れ防止にもなりますし、顔に水がかかるのが嫌がらなくなるようになります。
お風呂がスムーズになりますよ!
ねんねアイテムの活用
必須級のアイテムはスワドル。
おしゃぶりもよく上がりますが、娘はあまり使わずに終了しました。
スワドルを着ているおかげか、生後2か月でセルフねんね&朝までぐっすりで育児がとっても楽になりました。
泣いてもすぐに構わない
新生児は寝言泣きといってむにゃむにゃ言って寝ることも。
「泣いたらすぐに抱っこ」は、赤ちゃんの眠りを妨げている可能性もあります。
ギャン泣きになるまでは様子を見守るのがおすすめです。
私の場合、まずは様子を見守るようになってから睡眠が安定するようになりました。
授乳寝落ちをさせない
生後数日や最初の数週間は授乳であやすこともほとんど。
生後2か月にはセルフねんねをするようになりましたが、セルフねんねをするまでの道のりの途中で授乳寝落ちをやめさせました。
それは、「体が密着していないと眠れない…」という問題が。
セルフねんねをいずれマスターしてもらうためにも、早めの段階から授乳寝落ちをさせない習慣作りが大切だなと感じました。
新生児育児でやって良かったこと まとめ
新生児を育児していくうえで、やって良かったと思ったことをまとめました。
新生児の育児は慣れないことがたくさん…。
それでも私にとっては初めての育児でとても楽しいです。
新米ママさん、プレママさんの参考になれれば嬉しいです!
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