【2025年12月最新版】赤ちゃんファーストの公式ログインURLと登録の流れをわかりやすく解説

「赤ちゃんファースト　ログイン」と検索しても、公式ログインページが出てこないことがあります。
まずは結論として、2025年度の案内書に記載されている最新のログインURLはこちらです。

この記事では、案内書の内容に沿って登録の流れと注意点を整理しています。

赤ちゃんファーストとは

東京都出産・子育て応援事業のひとつで、ミルク・紙おむつ・知育玩具・家事代行・QUOカードPay などと交換できるポイント（10万円分）が付与される制度です。
封筒に同封された ID番号 と パスワード を使って登録します。

登録の流れは次のとおりです。

・案内書に記載されている ID番号・パスワードを入力
・メールアドレスを登録すると、すぐにワンタイムパスワードが届きます

送信元：info@tokyobabyfirst.net
件名：【東京都出産・子育て応援事業】ワンタイムパスワードのお知らせ
（私の環境では迷惑メールには振り分けられませんでした）

・届いたワンタイムパスワードを入力
・住所などの必要事項を入力
・最後にアンケート回答（必須・スキップ不可）

アンケートはポチポチ形式ですが、意外と項目が多く、私の場合は回答に10分弱かかりました。
特に、支援サービスを知っているか、利用意向などのアンケートが多めでした。

案内書には次のように書かれています。

「ポイントの有効期限は、利用者登録の完了日から6ヶ月間です」

ギフトカードが届いた日ではなく、あくまで「登録完了日」が基準です。

なお、期限が近づくと東京都のコールセンターから「期限が近づいています」と電話が来ることがありました。期限切れを防ぐための仕組みのようですが知っておくと驚かずに済みます。

案内書では、配送の目安は5〜10日前後とされています。

私の経験では、
・ミルクや紙おむつは比較的早め
・木製おもちゃや大型商品は前後しやすい
・土日祝を挟むと少し遅れることがある
という印象でした。

交換後のキャンセルはできない点も案内書に書かれています。

案内書には、赤ちゃんファースト以外にも利用できる東京都の子育て支援が紹介されていました。名前だけでは内容が分かりにくいものも多いので、簡単な概要とあわせて整理します。

子育て応援とうきょうパスポート
子育て家庭が対象。パスポートを提示すると、協賛店舗で割引やサービスを受けられます。
公式サイトはこちら

とうきょう子育てスイッチ
東京都の子育て情報ポータルサイト。施設検索、制度解説、コラムなど、必要な情報をまとめて探せます。
公式サイトはこちら

赤ちゃんふらっと
授乳やおむつ替えができるスペースを整備した都内施設の愛称。外出時の「駆け込み場所」として便利です。
公式サイトはこちら

子育てひろば
親子で遊んだり、育児相談、子育て仲間づくりができる場所。月齢問わず使いやすい地域拠点です。
公式サイトはこちら

ファミリー・サポート・センター
「近くに預け先がない」ときに、地域の協力会員に送迎や預かりをお願いできる制度。短時間利用にも対応。
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ショートステイ事業
保護者の入院・急用などで一時的に子どもの世話ができないときに、宿泊または日帰りで預かってもらえる制度。
公式サイトはこちら

TOKYO子育て応援幼稚園
子育て支援に積極的に取り組む幼稚園を東京都が認定。預かり保育などの取り組みが充実しています。
公式サイトはこちら

東京版救急受診ガイド
子どもの症状から、受診すべきかどうかを判断する手助けになるガイド。夜間や休日にも便利です。
公式サイトはこちら

交換した商品のレビューや到着までの日数などは、別記事で紹介予定です。