都立日比谷公園に1歳児とお出かけしてきましたので、その現地レポートになります。
2024年のゴールデンウィーク初日の昼過ぎに行ってきましたがかなり空いているときのディズニーくらいの混雑度でした、混雑具合は一番込んでいる日程・時間帯なのではないでしょうか?
日比谷公園 概要(2024年5月現在)
日比谷公園の園内マップはこちら。
筆者が行った2024年4月末時点では、第二花壇(画像黄色枠部分)が工事により立ち入りができませんでした。日比谷公園は10年スパンで改修工事を行っており、行く期間によっては立ち入りができないエリアもあるため、事前にチェックしておきましょう。
実際に園内の様子を写真つきでご紹介していきます。
第一花壇
第一花壇には、チューリップやパンジーなどお花が咲いていたり、芝生が広がっていました。
芝生にはベビーカーでも入ることができました。
大噴水・噴水広場
日比谷公園のシンボルでもある「大噴水」。池の直径30m・噴水の吹き上げ高さ12mとめちゃくちゃにデカいです。
デカさもそうですが後ろのビル群も日比谷ならではの見た目なので、雰囲気だけでも都会っぽさを味わえました。
草地広場(遊具がある広場)
画像は後日撮影してきます。
ブランコも複数台あり、ボール遊びもできる広さでした。
近くにはオムツ台も完備しているトイレもありました♪
日比谷公園の所要時間は?
園内マップ右下にある交番から入り、第一花壇、テニスコート、雲形池、大音楽堂、第二花壇、大噴水と外周を反時計回りにぐるっと回るルートで散策してきましたが、所要時間は1時間半ほどかかりました。
第一花壇に20~30分ほど滞在したのみで、他は歩いて通り抜けしたため、軽食を食べたり、広場で遊んだりすればもう少し伸びると思います。
歩く速度にもよりますがただ通り抜けするのみであれば、20~30分あれば十分そうな広さでした。
公園内には芝生もあればいたるところにベンチがあり、座れる場所はたくさんありました!
カップルや家族が飲み物を片手にお喋りを楽しんでいたり、軽食を食べてたりといろんな過ごし方をされていましたよ♪
日比谷公園にはベビーカーで行ける?
問題なくベビーカーで楽しめました!
芝生や砂利道などコンクリートで舗装されていない歩道も多いため、タイヤサイズが極端に小さいベビーカーで行くと大変かもしれません。
筆者はサイベックス・メリオカーボンで行きましたが、メリオカーボンのタイヤサイズでは問題なく走行することができました。
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