お宮参りのあとに「食事会どうする?」は、多くの家庭で迷うポイント。特に水天宮周辺はお店も多く、移動距離や赤ちゃんの機嫌、授乳やオムツ替えの動線など、実は考えるべき条件がたくさんあります。
この記事では、水天宮でお宮参りをしたわが家の実録をもとに、
- 迷ったらココ!という定番店
- 子連れなら絶対チェックすべき設備
- 実際に選んでみて気づいた盲点(オムツ交換台・エレベーター問題)
をまとめました。「どのお店にすればいいかわからない…」という方に、最短で“正解のお店”が選べるよう、子連れ目線でポイントを整理しています。
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お宮参りの食事会、どう選ぶ?基本の考え方
所要時間の目安:祈祷後は余裕をもって2時間
水天宮は休日は特に混雑し、祈祷までの待ち時間が読めません。そのため、食事会は余裕をもって2時間を想定しておくと安心です。
祈祷が早く終わっても、授乳やオムツ替え、記念撮影などで地味に時間が溶けていくので、コースもあまり長時間になりすぎないものを選ぶのがおすすめです。
水天宮なら日本橋・人形町周辺が王道の理由
水天宮からの食事会は、
- 日本橋・人形町・水天宮エリアの和食・ホテル
- タクシー移動で京橋・銀座エリア
あたりが候補になりやすいです。
今回、わが家は少し離れたお店(銀座京橋方面)を選んだので、食事会会場まではタクシーを利用しました。水天宮×人形町今半本店も鉄板の組み合わせではありますが、水天宮から今半人形町本店まで徒歩10分弱はかかるので、祖父母の足元やママの着物・天候によってはタクシー前提で考えておいたほうが安全です。
赤ちゃん連れは「移動距離×個室×設備」の三拍子で決める
生後1〜3ヶ月の外出は、赤ちゃん本人にとってもママにとってもなかなかの大仕事。わが家の基準は、
- 水天宮からの移動距離が短い
- 個室または半個室で、赤ちゃんがぐずっても周りに気を使いすぎない
- オムツ交換台・ベビーカー置き場などの設備がある
の三つでした。実際に使ってみて、この「設備」の部分が一番重要だったな…と感じています。
迷ったらココ!子連れに強い定番店3選
【今半(人形町本店/日本橋高島屋)】王道の安心感・お食い初めも対応
「迷ったら今半にしておけば間違いない」というくらい、王道中の王道。お宮参りやお食い初めなど、ハレの日利用が多いお店です。
- 人形町本店:オムツ交換台あり。昔ながらの名店感がありつつ、子連れにも比較的やさしい設備。
- 日本橋高島屋店:水天宮からは徒歩だとやや遠めですが、タクシーならあっという間。百貨店内のため設備も安心。
- お食い初めプランあり:将来のお食い初めの下見もかねて利用しやすいです。
水天宮×今半人形町本店の組み合わせは鉄板ですが、水天宮から徒歩10分弱はかかるので、真夏・真冬・雨の日、祖父母の足元が心配な場合は、タクシー利用も視野に入れておくと安心です。
【ロイヤルパークホテル(水天宮前)】ホテル品質×移動ゼロの楽さ
「とにかく移動距離を減らしたい」「授乳やオムツ替えの設備に安心感がほしい」方におすすめなのが、ロイヤルパークホテル。
- 水天宮のすぐ横で、ほぼ移動ゼロの立地
- ホテル内なのでオムツ交換台・授乳室などの設備が充実
- レストランごとに個室・半個室の有無が違うため、予約時に要確認
ホテルクオリティのサービスと設備がそろっているので、遠方から祖父母を呼ぶ場合や、天候が不安定な季節にも使いやすい選択肢です。
ホテル併設のお店や雰囲気・予約は「一休.com レストラン」で探すのがおすすめです。
【木曽路】座敷でゆったり、コスパ良し・家族向け
家族連れ御用達のしゃぶしゃぶチェーン・木曽路も、お宮参り・お食い初め利用が多い定番どころです。
- 座敷や個室が多く、ファミリー層にやさしいつくり
- お食い初めプランありで、きちんと感も出せる
- 今半・ホテルに比べると、ややリーズナブルな価格帯
一方で、水天宮からのアクセスは少し工夫が必要です。水天宮からの最寄りは銀座五丁目店となるため、水天宮前からはタクシーか、日比谷線で電車移動(乗り換えなし・片道30分弱)になります。
「座敷でゆっくり」「親族の人数が多い」「できるだけ予算を抑えたい」というご家庭に向いています。
迷ったら「一休.com レストラン」で探すのが最短ルート
今回紹介した3店ももちろん候補に入れましたが、最終的に我が家がお店を決めたのは「一休レストラン」経由でした。
子連れOKの店かどうか、個室・ベビーカー可否など条件で絞り込めるのでとにかく探しやすいです。
「候補を一気に出したい」「比較に時間をかけたくない」という人は、一度一休でまとめて検索すると決めやすいです。
子連れでの店選び、ここは必ずチェック!
オムツ交換台の有無(意外と盲点)
今回の実録でも痛感したのが、「乳児可=オムツ交換台あり」ではないということ。
レストラン予約サイトで「乳児可」「子連れ歓迎」にチェックを入れても、
- 店内にオムツ交換台がない
- 同じビル内にもそれらしいトイレがない
というケースは普通にあります。わが家はたまたまお店に入る前にオムツ替えを済ませていたので事なきを得ましたが、「設備の有無を事前に確認しておく大切さ」を強く実感しました。
雑居ビル系はエレベーターの有無を絶対チェック
子連れで穴場っぽい和食や小さめの名店を選ぶときに注意したいのが、エレベーターの有無です。
今回利用したお店も、見た目はきれいなビルなのですが、店舗が地下で、入り口から階段のみという構造でした。ベビーカーでの出入りは大人の手が必須で、祖父母の足元も含めてなかなかのハードモードです。
予約前に、
- 「ベビーカーでの来店は可能か」
- 「お店は何階か」「エレベーターがあるか」
を電話で確認しておくと安心です。
ベビーカー置き場・席のタイプ(個室/半個室/座敷)
「個室あり」と書いてあっても、実際にはかなりコンパクトな2人用個室だった…ということもあります。ベビーカーを横付けしたい場合や、上の子が動き回りそうな場合は、
- 何名用の個室か
- ベビーカーを室内に置けるか
- テーブル席か座敷か
を確認しておくと、当日のストレスがぐっと減ります。
お食い初めプランの有無と価格帯
今半や木曽路など、一部の店にはお食い初めプランがあります。お宮参りとお食い初めを同じお店グループで行う予定があるなら、
- 「将来のお食い初めの下見」をかねて今半や木曽路を使う
- 逆に「今日はお宮参りだけ」「予算重視」で、ホテルではなくチェーン店を選ぶ
など、ライフイベント全体で見てお店を選ぶのもおすすめです。
予約時に伝えるべきこと(乳児連れの必須情報)
電話予約のときに、
- 「お宮参りで利用すること」
- 「生後◯ヶ月の赤ちゃんを連れていくこと」
- 「ベビーカー◯台/大人◯名」であること
を伝えておくと、席の配慮や案内が段違いにスムーズになります。
実録:わが家の食事会は「京都つゆしゃぶ CHIRIRI 銀座京橋店」
選んだ理由とアクセス
今回は今半が予約いっぱいだったため、一休.com レストランで「乳児可」にチェックを入れて絞り込み、
- 祖父母が好きそうなしゃぶしゃぶ・和食
- 落ち着いた雰囲気のお店
- 個室でゆっくりできそう
という理由で、銀座京橋の京都つゆしゃぶ CHIRIRIを選びました。

水天宮からは少し距離があるので、当日はタクシーで移動しました。ビルの地下にあるお店で、入口横の階段を降りていくスタイルです。

コース内容と追加の一品料理
今回利用したのは、前菜・お造り・しゃぶしゃぶ・〆・デザートがついたコース。これに、だし巻き卵や天ぷら、うどんなどの一品料理を追加しました。

二段重の前菜には、青菜のおひたしやお寿司、焼き物、お造りなどが少しずつきれいに盛り付けられていて、お祝いの日らしい華やかさ。量もほどよく、祖父母にもとても好評でした。

しゃぶしゃぶ用の野菜は、水菜・えのき・レタス・豆腐・生麩・つくねなど、ヘルシーかつ満足感のあるラインナップ。

お肉は脂の入り方の違う豚肉が2種類。薄切りで食べやすく、つゆしゃぶ仕立てなので、量のわりに重くなりすぎません。写真で1人前ですが祖母には多かったようです。
コースには茶碗蒸しも含まれており、子どもも食べやすい優しい味つけでした。

追加で注文しただし巻き卵と天ぷらも、外食ならではの満足感。特にだし巻きは大きめカットで、上の子の取り分けにもぴったりでした。

漬物盛り合わせやうどんも追加し、全体としてはかなりお腹いっぱいに。ドリンクは、アルコールが1杯1,000円前後、ソフトドリンクが500〜800円程度の印象でした。

〆は、スタッフさんが鍋にそうめんを一気に広げて入れてくれるスタイル。つゆの旨味を最後まで楽しめて、これが意外とおいしかったです。

デザートは、小さなケーキと和菓子が少しずつ。ボリュームは控えめですが、お腹の余裕を考えるとちょうどいい量でした。
子ども用食器やサービス

子ども用のプラスチック食器やストローマグを用意してくれており、お店として子連れウェルカムな雰囲気はありました。上の子の分は、コースから少しずつ取り分けつつ、だし巻きやうどんを中心に食べる形でちょうどよかったです。
良かった点/困った点(オムツ交換台なしは盲点)
良かった点
- 料理はどれもおいしく、量もたっぷりで満足度が高い
- つゆしゃぶは祖父母にも好評で、「また来たいね」という声も出た
- 子ども用食器やマグも用意してくれて、取り分けしやすかった
困った点
- 店内トイレにオムツ交換台がなかった(最大の盲点)
- ビルの構造上、地下への移動が階段のみで、ベビーカー移動は大人の手が必須
- 「乳児可」で検索してヒットはしたものの、設備まで確認できていなかった
幸い、レストランに入る前にオムツ替えを済ませていたので大きなトラブルにはなりませんでしたが、もし途中でオムツ替えが必要になっていたらかなり大変だったと思います。
反省点と「次にやるなら」
今回の食事会で強く感じたのは、「乳児可=赤ちゃん向けの設備が整っている、ではない」ということ。
レストラン検索サイトで“乳児可”にチェックが入っていても、実際にはオムツ交換台がないお店は普通にあります。今後もし3人目がいて、また水天宮でお宮参りをするなら、
- 日程が決まった段階で、まず今半(人形町本店 or 日本橋高島屋)を予約する
- もしくは設備とコスパのバランスが良い木曽路にする
この2択にすると思います。
どちらも設備面の安心感が高く、「祈祷のあとに落ち着いて食事ができる」という意味で、赤ちゃん+祖父母の組み合わせでもストレスがほぼない選択肢です。乳児可のチェックに頼りすぎず、オムツ交換台やエレベーターの有無は自分の目で必ず確認する——これが今回のいちばん大きな学びでした。
食事会の予約は何日前?子連れの事前準備
個室狙いなら2〜3週間前が安心
土日祝などの混雑日や、大安・友引などのお日柄の良い日は、同じようにお宮参り・七五三・顔合わせなどの予約が集中します。特に人気店の個室は埋まりやすいので、2〜3週間前には目星をつけて動き出すのが安心です。
祈祷〜食事会までの移動計画をざっくり決めておく
当日は、
- 何時の回で祈祷を受けるか
- 祈祷後、何分くらい写真撮影や授乳・オムツ替えに使うか
- お店まで徒歩かタクシーか
をざっくり決めておくだけでも、だいぶ気持ちに余裕が生まれます。
直前の授乳・オムツ替えで「安定した食事会」に
わが家の場合、レストランに入る直前にオムツ替えを済ませていたことが結果的に功を奏しました。店内にオムツ交換台がなかったとはいえ、2時間ほどはトラブルなく過ごせたので、「祈祷前 or 食事前に一度リセットしておく」重要さを実感しました。
まとめ|水天宮のお宮参りは「近場・個室・設備」で成功する
水天宮でのお宮参り後の食事会は、
- 水天宮からの移動距離
- 赤ちゃんや上の子と過ごしやすい個室・座席
- オムツ交換台・エレベーターなどの設備
この3つをしっかりチェックしておくだけで、ぐっとラクになります。
今半やロイヤルパークホテル、木曽路など、子連れ実績のある定番店を押さえつつ、わが家のような「ちょっと遠くの気になるお店」を選ぶ場合は、設備情報の確認をお忘れなく。
これから水天宮でお宮参りを迎える方の、食事会プランの参考になればうれしいです。



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