水天宮でのお宮参りは、安産祈願に比べると「赤ちゃん連れ」というだけで動き方が少し変わります。受付時間、人数制限、待合室の雰囲気など、当日にならないと分からないことも多いですよね。
わが家は2023年GWの戌の日、そして今回の第二子の2025年のお宮参りと、2回水天宮で祈祷を経験しました。この記事では公式情報と実体験の“両方”を踏まえたリアルな祈祷ガイドとしてまとめています。
ちなみに祈祷の流れは、安産祈願とほぼ同じです。「安産祈願の赤ちゃん版」というイメージで読むと分かりやすいと思います。
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水天宮のお宮参り祈祷|基本情報(公式+実体験)
祈祷は予約不要(当日受付のみ)
水天宮の祈祷は完全に当日受付制です。事前予約はできないため、受付時間内に現地へ向かいます。
祈祷受付時間:15時15分まで(公式)
公式情報では、祈祷受付は15:15まで。 わが家が訪れた日もスタッフさんからこう案内がありました。
ただし、14時以降は「駆け込み」が増えて非常に混むため、ゆっくり過ごしたい場合は13時前半までの受付がおすすめです。
昇殿参拝の人数制限(公式)
水天宮の人数制限は下記の通りです。(2025年時点・公式情報)
- 戌の日以外:大人6名まで昇殿OK(子どもは人数制限なし)
- 戌の日(平日):安産祈願=妊婦さん+大人1名まで/初宮詣=大人2名まで
- 戌の日(土日祝):安産祈願=妊婦さん1名のみ/初宮詣=大人2名まで
お宮参りは「初宮詣」に該当するため、戌の日と重なる場合は大人2名までになる点に注意です。
ただし、子どもは人数制限なしなので、兄弟連れは安心です。
※2023GWは戌の日の祝日だったため、実際に東京駅の帰省ラッシュ並みに混雑していました(後述)。
祈祷料(初穂料)
わが家は1万円を納めました。
撤下品(実際にいただいたもの)
撤下品として以下をいただきました。
- 御神札
- 幣串(へいぐし)
- 御守(犬張子)
- 水天宮お祝い色紙
- 御神酒(瓶+竹籠)
- ガーゼハンカチ(2枚)
紙袋に綺麗にまとめて渡していただけます。

【実録】祈祷当日の流れ(2025年版)
2025年のお宮参りは、「写真館 → 水天宮(祈祷)→ 写真館」という動きにしました。
【当日のタイムライン】
- 14:05 水天宮前写真館で初着着付け(レンタル)
- 14:15 写真館から徒歩で水天宮へ
- 14:20 祈祷受付(スムーズ)
- 14:55 祈祷
- 15:05 祈祷終了、境内でスナップ撮影
- 15:20 写真館へ戻って本撮影
※今回の祈祷は比較的スムーズでしたが、15時前後は受付が込み合い、かなり行列になっていました。
水天宮の構造と動線(実体験)
水天宮は複数階で構成されており、以下の動線になります。
- 地下1階:駐車場
- 1階:入り口・ベビーカー置き場・駐車場
- 2階:境内、祈祷受付
- 3階:家族用待合室(授乳室・オムツ替え台のあるトイレ、自販機あり)
エレベーター完備なので、足腰に不安のある方やベビーカーでも安心して移動できます。
祈祷受付(14:20)
受付は本殿右側の祈祷受付所。 安産祈願と全く同じ場所です。
受付後は、「次に昇殿する回」まで待機します。
待合室の雰囲気
祈祷用待合室は白を基調にした明るい空間で、椅子の間隔もゆったりしており赤ちゃん連れでも過ごしやすい雰囲気でした。
本殿は飲食・撮影NGですが、待合室では特に飲食禁止の案内はなく、実際に周りの方も普通に飲み物を飲んでいました。
祈祷(14:55〜15:05)
時間になると、職員さんの案内で本殿へ移動します。
安産祈願と同じく、複数組が一緒に昇殿するスタイル。 祈祷時間は10分ほどでした。
赤ちゃんが泣いても問題なく、職員さんも慣れていらっしゃいます。
祈祷後のスナップ撮影(15:05)
本殿を出たあとは、境内で軽く家族写真を撮影しました。 人は多いですが、鳥居前などはタイミングを見れば撮れます。
水天宮の祈祷で気をつけたいポイント
① 混雑時間帯は「公式よりも実体験の方が厳しい」です
公式サイトでは
「戌の日+土日祝は大変混雑し、時間帯によっては受付まで1時間以上並ぶ場合があります」
と書かれていますが、2023GW(戌の日・祝日)のわが家は、本当に東京駅の帰省ラッシュレベルの混雑でした。
赤ちゃん連れだと正直かなり大変なので、
「戌の日 × 祝日」はお宮参りではおすすめしません。
② ベビーカー置き場が1階にあり、境内は階段+エレベーター移動
境内は2階のため、入口の1階でベビーカーを預ける必要があります。 体力に不安がある場合はエレベーター利用でOKです。
③ 授乳室・オムツ替えが3階にあるので安心
家族用待合室(3階)には、
- 授乳室
- オムツ替え台
- ベビーチェア付きトイレ
- 自動販売機
が揃っていて、赤ちゃん連れでも過ごしやすい環境でした。
④ 当日のママの服装の雰囲気
水天宮のお宮参りでは、ママの服装はカジュアル寄り〜セレモニーフォーマルが多い印象でした。きれいめワンピースやブラウス+パンツ、卒入園でも着られそうな服装の方が大半です。
着物ママもゼロではなく、私自身も着物で参拝しましたが、私が行った土曜14時台のタイミングでは、全体の中で数組いるかどうかというくらいの人数感でした。「着物だと浮いてしまうかな?」と心配される方もいるかもしれませんが、少数派ではあるものの、きちんと感があって素敵な雰囲気でした。
逆に、「授乳のしやすさ」や「移動のしやすさ」を重視して、きれいめカジュアルにされているママも多かったです。体調や当日の動きやすさを優先して、無理のない服装を選んであげるのがいちばんだと思います。
着物で行く場合の着付けのコツや、帯の位置を楽にしてもらうお願いの仕方などは、こちらの記事に詳しくまとめています。
持っていってよかったもの
- 初着・お宮参りフードセット
- オムツ・おしりふき
- 着替え1セット
- 替えのスタイ
- ミルクセット(哺乳瓶+液体ミルク)
- ビニール袋(汚れ物用)
わが家は、写真館で授乳・オムツ替えを済ませてから向かいましたが、実際とてもスムーズでした。
※水天宮内ももちろん授乳室・おむつ交換台はあります。
我が家が実際に使った液体ミルク・お宮参りフードセットはこちら👇
写真館との連携で当日が劇的に楽になる
祈祷の前後に写真館を組み合わせると動線がとても楽になります。
- 祈祷前:写真館で初着の着付け
- 祈祷後:赤ちゃんが疲れる前に撮影へ
写真館の方が受付時間や動線のアドバイスまでしてくださったおかげで、当日迷うことが一切ありませんでした。
撮影の流れや兄弟撮影のコツは、こちらの記事にまとめています。
まとめ|水天宮のお宮参りは“準備8割”で快適に
水天宮は祈祷の流れが安産祈願とほぼ同じで、スタッフさんも赤ちゃん連れの家族にとても慣れていらっしゃいます。
当日スムーズに動くためには、
- 受付は14時台までに済ませる
- 戌の日+祝日は避ける
- 写真館との動線を考える
- 3階の待合室・授乳室の位置を把握しておく
この4つを知っておくだけで、当日の負担がぐっと減ります。
この記事が、これから水天宮でお宮参りをされる方の参考になれば嬉しいです。




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