水天宮でのお宮参りは、移動や祈祷、写真撮影など予定がぎゅっと詰まる一日でした。この記事では、わが家が第二子のお宮参りで再び利用した水天宮前写真館さんについて、当日のタイムラインと撮影の流れを実録でまとめています。
わが家は2023年の長女のお宮参りでも水天宮前写真館さんにお願いしており、そのときの丁寧で無駄のない段取りに惚れ込み、今回も迷わずリピートしました。
「兄弟連れで撮影うまくいくかな…」と不安だった方の参考になれば嬉しいです。
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水天宮前写真館を2回目も選んだ理由
今回の撮影予約は15:20。予約のときに写真館さんから、
「祈祷の受付は15:00くらいまでなので、撮影の前に祈祷を済ませておくとスムーズですよ」
と事前に教えていただきました。
そのアドバイスをもとに、当日は
- 先に写真館で赤ちゃんの着物だけレンタル&着付け
- 水天宮で祈祷を済ませる
- 祈祷後にあらためて写真館で本撮影と写真選び
という流れで動くことにしました。撮影だけでなく、一日の動線まで一緒に考えてくれるホスピタリティに、2回目でも安心してお任せできるなと感じました。
さらに心に残ったのが、赤ちゃんへの接し方です。わたしはつい「プロだし任せて大丈夫だろう」と思っていたのですが、スタッフさんは赤ちゃんを抱っこする前に必ず、
「手を消毒しております。赤ちゃんを抱っこしてもよろしいでしょうか?」
と一言添えてから抱き上げてくださいました。慣れた動きの中にも、親が安心できる距離感を大切にしている姿勢が伝わってきて、「ここまで丁寧なのか…」と脱帽しました。
お宮参り当日のタイムライン(ざっくり時系列)
まずは一日の全体像から。細かく書くとこんなタイムラインでした。
【お宮参り当日の流れ】
- 10:00 徒歩圏内の美容院でママのヘアセット
- 10:45 帰宅してパパの身だしなみを整える
- 11:15 下の子を綿棒浣腸(うんち爆発リスクを最小限に)
- 11:30 着付け師さんが自宅に来訪、ママの着付けスタート
- 12:15 着付け終了
- 12:45 下の子の外出前授乳(ミルク)と兄妹のオムツ替え
- 13:00 祖父母が自宅に到着。お弁当で簡単にランチ
- 13:40 タクシーで自宅を出発
- 14:00 水天宮エリア到着
- 14:05 水天宮前写真館で受付&赤ちゃんの着物レンタル・着付け
- 14:15 写真館をいったん出て、水天宮へ移動
- 14:20 水天宮で祈祷受付、待機室で待機
- 14:55 祈祷のため本殿へ移動、祈祷
- 15:05 祈祷終了、境内で少しだけスナップ撮影
- 15:20 水天宮前写真館に戻り、本撮影と写真選び
事前に初着を着付けておけるので、「写真館 → 祈祷 → 写真館」という動きでも負担が少ない流れになりました。
水天宮前写真館での撮影の流れ(15:20〜会計まで)
受付〜全体の段取り説明
写真館へ戻ると、まずは撮影のカット数と全体の動きの説明がありました。
今回わが家は、夫が赤ちゃんの頃に着ていた産着を撮影で使いたいという希望があり、撮影用として持参していました。
ところが、その産着には紐がついておらず、スタッフさんからも、
「このままだとお宮参りの着付けとしては難しいかもしれません」という状況。
そのため、
- 祈祷用:レンタル初着
- 撮影用:持ち込み産着
という形に切り替えてお願いしました。
受付時に持参産着を預けていたのですが、祈祷から戻ると――
どこからか紐が用意され、着付け可能な状態に調整されていたんです。
「えっ、さっき紐なかったよね……?」と驚くほどの対応力で、持ち込み産着でも問題なく撮影できる状態に仕上げてくださっていました。
この柔軟さはさすがとしか言いようがありません。
① 下の子のソロカット(上の子の着替えと同時進行)
流れの最初は、下の子のソロカット撮影です。
- スタッフさんA:上の子の衣装選びとドレス着替え
- スタッフさんB:下の子のソロ撮影(正面+少し斜めのカット)
このように完全に並行して進行していくので、上の子・下の子のどちらかが「待たされて退屈する」時間がほとんどありませんでした。
下の子の撮影は、正面からのカットと、角度を変えた斜め前のカットを数枚ずつ。赤ちゃんの様子に合わせて、無理のない範囲でテンポよく撮っていく印象でした。
オムツ替えタイムもスタジオ内で完結
ソロカットがひと通り撮れたところで、スタッフさんから、
「このあと家族写真に入る前に、オムツだけ替えておきましょうか?」
と声をかけていただきました。
スタジオ内の端にはオムツ替えスペースも用意されていて、そこでオムツ替えができます。しかも、
- メリーズのおむつがサイズ違いで数種類 常備されている
- おしりふきもセットで置いてある
という抜け目のなさで、親としては本当にありがたかったです。
自宅からオムツを持ってきてはいたのですが、「ここまで準備されているのか…」と感動レベルで、そのままスタジオのオムツを使わせていただきました。
夫婦の身だしなみチェック〜家族写真へ
上の子の着替えが整ったタイミングで、スタッフさんから 「こちらで身だしなみを整えられますよ」 と案内がありました。
スタジオ内の端には 専用の身だしなみスペース があり、
- 大きめの鏡
- ヘアセット用ケープ
- 衣服の埃取り用コロコロ
- 個包装・使い捨てのくし
- (他にも細かなケア用品がいくつか)
がまとめて置かれていました。ここで家族全員がサッと最終チェックをしてから、家族写真に入ることができます。
鏡の前の机には 貴重品置き場 も併設されており、スマホ・財布・鍵・夫のポケットの中身などを一時的に置いておけました。スタジオはドアで区切られている造りなので、盗難の心配なく身軽な状態で撮影に集中できたのも大きな安心ポイントでした。
② 家族写真へ(下の子ソロからほぼシームレス)
下の子のソロカットとオムツ替え、上の子の着替え、夫婦の身だしなみチェックがひと通り終わったら、そのまま流れを切らずに家族写真へ入っていきました。
撮影順としては、
- 下の子ソロ撮影(正面+斜め前)
- オムツ替えでコンディションを整える
- 家族写真(その中で兄妹カットも数パターン)
という形で、下の子のソロ撮影から家族写真までがほぼ一続きの流れになっていました。
上の子の集中力が高いうちに、家族写真の中で兄妹ショットも一緒に撮ってもらえたので、ぐずりが出る前にメインのカットをすべて撮り終えられた感覚です。
ここまでの撮影全体で、体感としてはおおよそ15分前後。一番心配だった上の子のご機嫌も、カメラマンさんの声かけやポーズの誘導がとても上手で、わたしは自分の表情づくりにだけ集中していればよいという安心感がありました。
スタジオの雰囲気と撮影テイスト
スタジオは大きく分けて2種類あります。
- 白を基調としたメインスタジオ:明るく上品で、家族写真や兄弟写真がきれいに映える王道スタイル
- 赤ちゃん用 ナチュラルデッキスタジオ:木目やナチュラルな雰囲気で、ふんわりやわらかい印象の写真が撮れる空間
どちらも衣装の色を選ばず、「シンプルだけれどきちんと感がある」スタジオだと感じました。
撮影の仕上がりイメージは、公式ホームページのギャラリーからも確認できます。
衣装の種類とサイズの注意点
衣装については、以前は「多すぎるわけではない」と感じていたのですが、今回あらためて見ると、
- 黒・紺系の持ち出し可の初着だけで10種類弱
- 上の子用ドレスも、同サイズで4種類ほど(靴・靴下も)
と、こだわりが強くなければ十分なレパートリーが揃っていました。
衣装の一部は公式サイトにも掲載されています。
【サイズの目安】
レンタル衣装のサイズは 70〜110cm。
110cmを超えるお子さんは、持参のフォーマル服が安心です。
料金プランと、わが家がつけたオプション
今回は「華プラン(2ポーズ)」を利用しました。
- 撮影料(2ポーズ)
- 六切り写真 各1枚(計2枚)
- 台紙
- 修整済みデータ(2カット)
料金は38,000円(税込41,800円)です。
ここに、わが家は次のオプションを追加しました。
- 台紙もう1冊分(六切り焼き増し×2枚) …… +5,500円 ×2
- お食い初め用ポーズをデータで1ポーズ追加 …… +7,700円
- 台紙1冊を義両親宅へ郵送 …… +870円
- 土日祝日料金 …… +3,300円(税込)
アルバム自体は両家用に作ってもらい、わが家用のプリントは「しまうまプリント」で好きなように作る予定です。
兄弟撮影で意識したこと
兄弟撮影で一番不安だったのは、やはり上の子のご機嫌でした。
当日は、
- 事前に「撮影がんばったら◯◯食べようね」とごほうびを約束しておく
- 上の子の集中力が高いうちに、家族写真の中で兄妹ショットもまとめて撮ってもらう
- ぐずりそうな場面では、親だけで抱え込まず、スタッフさんにも頼る
というスタンスで臨みました。
実際には、カメラマンさんとスタッフさんの声かけがとても上手で、わたしは自分の撮影に集中しているだけでよかった、というのが正直な感想です。
こんな人に水天宮前写真館はおすすめです
- 水天宮でのお宮参りをできるだけスムーズに進めたい方
- 兄弟連れでの撮影が心配な方
- スタジオ撮影は短時間でテキパキ終わらせたい方
- 写真の雰囲気は、ナチュラルで上品な仕上がりが好きな方
逆に、
- 境内での本格的なロケーション撮影をメインにしたい方
- 多ポーズ・長時間の撮影で、たくさんのバリエーションが欲しい方
には、少し物足りなさを感じる可能性もあるかもしれません。
まとめ|「家族と赤ちゃんに負担をかけない」が徹底された写真館
2回目の利用を終えて一番強く感じたのは、スタッフさん全員が「家族と赤ちゃんに負担をかけない」という軸で動いてくれていることでした。
- 予約時点で、祈祷時間も含めた当日の動線を一緒に考えてくれる
- 撮影・着替え・写真選び・オムツ替えが、無駄なく並行して進む
- 抱っこひとつとっても「手を消毒しました」と一言添えてくれる丁寧さ
お宮参りは親も緊張しやすい行事ですが、こうした姿勢のおかげで、わが家は終始リラックスして撮影に臨むことができました。
水天宮でのお宮参りと写真撮影を検討されている方の、少しでも参考になればうれしいです。






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