東京ソラマチのすみだ水族館では、2023年7月22日(土)~8月31日(木)までの期間、夏限定イベント「夏の夜すい2023」が開催されています。
この記事では、赤ちゃん連れで実際に日中のすみだ水族館に遊びに行った筆者が、『夏の夜すい2023』についてご紹介します。
すみだ水族館の夏イベント「夏の夜すい2023」とは?
「夏の夜すい」は、日中の暑さを避けて、落ち着いた夜の水族館をお楽しみいただける夏限定のプログラムです。2021年に開始し3年目となる今夏は、クラゲと花火をイメージしたレトロなネオンサイン※と映像で彩る「すみだクラゲハナビ」を開催します。
公式ホームページ
「夏の夜すい」は、館内にネオンサインが置かれた夏限定のイベントです。
開催時期は2023年7月22日(土)~8月31日(木)までの期間となっています。
日中帯や子連れでも楽しめる?
「夏の夜すい2023」は、日中でも、子連れでも十分に楽しめます!!!
フォトスポットは終日点灯しているので、じっくり写真を撮りたい方は平日午前中が比較的空いていておすすめです。
ちなみにすみだ水族館は、イルカやトドといった大型動物の展示がないために屋外に出ることがありません。
涼しい館内で鑑賞が楽しめるため小さなお子さんでも熱中症などの心配なく水族館が楽しめるのが良いですね。
この記事は赤ちゃんをベビーカーに乗せ、日中に行った筆者のレポートです。実際に赤ちゃんと楽しんだレポートとなっています。
夏の夜すい2023 現地レポート
すみだクラゲハナビ | 6階・ビッグシャーレ
約500匹のミズクラゲを上から鑑賞できる、すみだ水族館名物「ビッグシャーレ」。
ビッグシャーレを囲う壁面には、打ち上げ花火やクラゲのネオンサインがピカピカしており、見てるのも楽しく、水面に映るネオンサインとクラゲを見るのも見どころとなっていました。
写真はかなり暗めに加工しています。
実際はもっと明るいので安心してくださいね。
ネオンサインの前では家族やカップルが記念写真を撮っていたりと、フォトスポットになっていました!
すみだクラゲハナビ | 5~6階・万華鏡トンネル
すみだ水族館の5階と6階をつなぐ約50mほどのスロープは、壁と天井に約5,000枚の鏡が敷き詰められており「万華鏡トンネル」と呼ばれています。
「夏の夜すい2023」では、青と緑の色の光でさわやかな演出となっており、ふわふわ漂うクラゲも爽やかそうです。
ペンギンバーLIMITED | 5階・ペンギンカフェ
日中帯はペンギンカフェですが、フォトスポットは日中帯もネオンサインが点灯しています。
17:00を過ぎると「ペンギンバーLIMITED」となり、光る赤クラゲカクテル(720円)やきらきら花火チーズドッグ(540円)などが購入できます。
ネオンサイン装飾モチーフのオリジナルグッズ | ミュージアムショップ
入り口横のミュージアムショップでは、ネオン装飾がモチーフとなったグッズが売られています。
ステッカー 440円(税込み)
クリアファイル 400円(税込み)
缶バッジ 500円(税込み)
キーホルダー 600円(税込み)
Tシャツ 3,980円(税込み)
ちなみにミュージアムショップはチケットがなくても無料で入れるので、水族館気分を味わいたい方にはぜひおすすめのスポットです。
【注意】夏休み中のすみだ水族館はチケット購入が混雑
2023年8月3日(木)の11時頃に行きましたが、チケット売り場は平日でも30分待ちの状態でした。
チケット売り場は入り口すぐで夏場は暑いので、並ばずに済むネットでの事前購入がおすすめです。
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