2023年11月5日(日)に開催された「中央区まるごとミュージアム」のイベントの一つ、「中央区が誇る水辺の魅力を体感!」で船に乗ってきました。この記事では、実際に0歳児の娘を連れて体験したからこそわかる、事前申し込みの流れや当日の流れなどもご紹介していきます。
「中央区まるごとミュージアム」とは?
「中央区まるごとミュージアム」とは、文化・芸術の秋にちなんで中央区及び中央区文化・国際交流振興協会の共催するイベントです。
当日は楽器演奏や工芸体験など、さまざまなイベントを体験することができます。
【現地レポート】無料乗船イベント「中央区が誇る水辺の魅力を体感!」
応募~乗船まで流れを書いていきますね。
好きなルート・発着時刻で応募
応募はウェブまたは郵送ででき、ルート・発着時刻の希望を第1~第3希望まで一度に応募できます。ルートは次の4タイプがあります。
- 日本橋周遊(運行時間20分・定員44名)
- 明石町水辺ライン周遊(運行時間35分・定員120名)
- 朝潮→日本橋片道(運行時間30分・定員40~50名)
- 日本橋→朝潮片道(運行時間30分・定員40~50名)
2023年度は9月末で1次募集が終了し、10月末に2次募集をしておりました。筆者は9月末に応募した「明石町水辺ライン周遊(35分コース)」に第1希望で当選しました。
当日、船着き場へ
「明石町水辺ライン周遊(35分コース)」のため、明石町・聖路加ガーデン前船着き場へ向かいます。定員120名というのもあり、かなりの人数が待っていました。
船着き場の横にベビーカー置き場が臨時であり、船内はベビーカーは畳むように指示されたので、ベビーカーはこちらにおいて抱っこで乗船することになりました。
いざ乗船
時間になり、乗船することに!小さいクルーズ船なので通路は人ひとり通れるくらいの広さでした。
船内はこんな感じです。
設備としてはベンチのほかに手洗い場、ゴミ箱、自販機、お手洗いもありました。
時間になり船が出航!気になる景色は…
写真多めで紹介していきたいと思います!
こちらは出発直後の月島3丁目あたりの写真です。最初は展望デッキではなく下フロアのベンチで楽しんでいました。
勝鬨橋をくぐり抜けた写真です。
築地大橋もくぐり抜けます。このあたりから展望デッキからの写真です。
当時は建設途中だった晴海フラッグ。
豊洲大橋の真下で晴海側を見た写真です。
佃リバーシティのタワマンビル群。天気がいいのもあって素敵です。
2024年の「中央区まるごとミュージアム」の日程は?
中央区ホームページによると、2024年は11月10日(日)午前10時から午後4時に開催予定のようです。
参加してみて来年も同様のイベントがあれば参加したい!と思えるくらいに素敵な時間を過ごすことができました。
コメント