【2024年1月版】すみだ水族館で見れるクラゲ一覧!最新のクラゲエリアをご紹介【すみだ水族館】

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クラゲ
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2023年6月にすみだ水族館の年間パスポートを発効して以来、週3ペースですみだ水族館に遊びに行っている筆者が最新のクラゲエリアを現地レポートしてきました。

「デートや観光ですみだ水族館をの下調べをしている…」「すみだ水族館にいるクラゲの種類は?」「すみだ水族館にいるクラゲを知りたい!」そんな方に向けて、最新のすみだ水族館のクラゲエリアを細かくご紹介していきます。

すみだ水族館のチケット情報や空いている・混んでいる時間帯は別記事でご紹介していますので、ぜひこちらも見てみてくださいね。

すみだ水族館のクラゲエリア

すみだ水族館のクラゲエリアは、ざっくりと5か所にわけられます。

すみだ水族館 クラゲエリア概要
  • 大きめの水槽①(アカクラゲ)
  • 大きめの水槽②(パシフィックシーネットル)
  • ラボのような展示の水槽(8種類、定期的に展示されているクラゲが変わる)
  • 円柱のような水槽
  • ビッグシャーレ(ミズクラゲ固定)

それぞれの水槽の雰囲気や、展示されているクラゲを下に書いていきますね。

大きめの水槽①(アカクラゲ)

クラゲエリアに入って右に展示されているのが「アカクラゲ(ヤナギクラゲ属)」です。日本沿岸でよくみられるクラゲで、実は東京湾とかでも見ることができます。クラゲの色と同じ、赤色にライトアップされています。

大きめの水槽②(パシフィックシーネットル)

クラゲエリア真正面にある大きな水槽には、「パシフィックシーネットル(ヤナギクラゲ属)」が展示されています。パシフィック、と名前の通りアメリカ側の太平洋で見られるクラゲです。

ラボのような展示の水槽(8種類)

クラゲエリアを入って左手前には、ラボを思わせるようなシンプルな水槽にクラゲがそれぞれ展示されています。展示される水槽のクラゲは、数か月おきくらいの頻度で種類が変わっているため年間パスポートの楽しみの一つです。

【2024年1月すみだ水族館展示】ヤナギクラゲ

【2024年1月すみだ水族館展示】シロクラゲ

【2024年1月すみだ水族館展示】キャノンボールジェリー

【2024年1月すみだ水族館展示】コブレエイレネクラゲ

【2024年1月すみだ水族館展示】カブトクラゲ

【2024年1月すみだ水族館展示】コティロリーザ・ツベルクラータ

【2024年1月すみだ水族館展示】イオリクラゲ

【2024年1月すみだ水族館展示】ブラック・シーネットル

円柱のような水槽

円柱のような水槽には、それぞれ左からビゼンクラゲ、タコクラゲ、カラジェリーフィッシュが展示されています。

ビゼンクラゲ

タコクラゲ

カラージェリーフィッシュ

写真準備中

ビッグシャーレ(ミズクラゲ固定)

すみだ水族館の見どころの一つである「ビッグシャーレ」と呼ばれる、ミズクラゲがたくさん展示されている水槽です。

ライトアップされ、ゆらゆら揺れているクラゲを見て癒されること間違いなし。ちなみに高台のようなところもあり、そこからは写真のように足元がガラス張りになっているのでぜひ一度は登ってみたいところです。

クラゲエリアにもクラゲがいる!?

クラゲエリアをさらに進んでペンギン水槽があるフロアには、ラボのようなエリアがあります。

そこにはクラゲの赤ちゃんの展示やクラゲの餌となるプランクトンを培養しており、水族館の裏側のような気分が味わえますよ。

パシフィックシーネットルの赤ちゃん
コティロリーザ・ツベルクラータの幼生?6月14日生まれで8月30日に撮影

5階のクラゲラボでは、運が良いとフーディングも見ることができます。

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