【聖路加国際病院での出産】私が産院に直接電話で相談したこと大公開

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seirokadenwa 聖路加国際病院での出産

私自身がそうでしたが、初めての妊娠・出産で不安だらけ。

聖路加では「悩みや相談は電話で対応しますよ」とは案内があるものの、他の人はどういう電話相談をしているのか気になりますよね

この記事では、聖路加国際病院で出産した筆者が、妊婦時代にあったトラブルや気になる症状などが起きた際に直接電話で相談したことをご紹介します。

ぴい
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他の方からすると「こんなことで…!?」と思われるかもしれませんが、恥を忍んでその時どういう対応をとったかもご紹介します。

(女性総合診療部のスタッフの皆さんにはとてもお世話になりました。)

健診日以外で気になる症状やトラブルが起きたら?

私が産院として通っていた聖路加国際病院では、次の線引きで問い合わせ先が共有されていました

妊娠36週まで:代表電話番号

妊娠36週以降や祝日・夜間:産科病棟に直接問い合わせ

2023年3月時点での情報なので、現在は変わっているかもしれません。

また私の場合になりますが、担当医から電話するタイミングや症状ラインとしては、次のように案内されていました。

【筆者の場合】電話するタイミングや症状ライン
  • 血圧測定で担当医から指定された測定値を超えたとき
  • 胎動が1時間以上感じられないとき
  • 下腹部痛が30分以上続いたとき
  • 破水してしまったとき
  • 陣痛がはじまったとき
  • 膣から出血していたとき
  • その他気になる症状や悩み事など
ぴい
ぴい

私の場合、妊娠時代は血圧が高めで毎日血圧測定するよう指示されていましたので、血圧の数値はもちろん、頭痛・めまいの症状を注意しておくように言われてました。

私が産院に電話をかけたタイミングを大公開

私が実際に産院に電話をかけたタイミングや症状は次の通りです。

恥を忍んですべて公開します。

筆者が産院に電話したタイミング(健診日以外のプチトラブル)
  • 生理痛のような痛みが40分ほど続いたとき(妊娠28週頃)
  • 夫がコロナの陽性になってしまったとき(妊娠30週頃)
  • 担当医から言われていた血圧のラインを超えたとき(妊娠33週頃)
  • 突然過呼吸になってしまったとき(妊娠34週頃)
  • 尿漏れか高位破水か区別がつかなかったとき(妊娠36週頃)
  • 胎動が1時間ほど感じられなかったとき(妊娠38週)
  • 本陣痛がはじまったとき(妊娠40週頃)
  • 赤ちゃんに湿疹ができてしまったとき(生後3週間)

順番にどういう対応をしていったかなどもご紹介します。

電話1回目:生理痛のような痛みが40分ほど続いたとき

はじめて産院に電話で問い合わせ相談したのは、妊娠28週頃の平日夜11時過ぎ、生理痛のような痛みが40分ほど続いたときです。

産院に電話をかけ症状を伝えるとすぐに「いますぐ病院に来てください」とのことでしたので、病院に行きノンストレステスト(NST)を40分ほど受け、子宮収縮と胎児心拍には問題がなかったことが確認できたのでそのまま帰宅しました。

ノンストレステストイメージ
ぴい
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この日は夜も遅かったので行きも帰りもタクシーを使いました。

電話2回目:夫がコロナの陽性になってしまったとき

電話2回目は感染症もまだ猛威をふるってた2022年の冬、私が妊娠30週の頃に夫がコロナの陽性になってしまったときです。

この時の電話では、妊婦健診日のリスケジューリングと、もし私自身にコロナ症状が起きたときの案内などがされたのみでした。

電話3回目:担当医から言われていた血圧のラインを超えたとき

電話3回目は、妊娠33週頃の平日昼、担当医から言われていた血圧のラインを超えたときです。

このときは電話の際に測定値を伝え、「30分後に再測定してみてまた連絡してください」と言われ30分後に再測定したところ血圧が下がったため、自宅でそのまま様子見して結局は病院に行くことはなかったです。

電話4回目:突然過呼吸になってしまったとき

電話4回目は、妊娠34週頃の平日夜間、突然過呼吸になってしまったときです。

突然、というと語弊がありますが精神的にパニック症状のような感じでしたので、電話をかけている最中に落ち着いてきたため、自宅でそのまま様子見して結局は病院に行くことはなかったです。

電話5回目:尿漏れか高位破水か区別がつかなかったとき

電話5回目は、妊娠36週の土曜の昼頃、尿漏れか高位破水か区別がつかなかったときです。

結果としてはただの尿漏れでした。

こちらは産院に電話をかけ「いますぐ病院に来てください」とのことでしたので、病院に行きリトマス試験紙のような試験紙で検査をしてもらい羊水でないことを確認してもらい、この日も帰宅しました。

ぴい
ぴい

尿漏れだと思っていたら破水だった…という出産レポの読みすぎでしたが、確認するに越したことはありません。

電話6回目:胎動が1時間ほど感じられなかったとき

電話6回目は、妊娠38週頃の休日夜間に胎動が1時間ほど感じられなかったときです。

産院に電話をかけ症状を伝えるとすぐに「いますぐ病院に来てください」とのことでしたので、病院に行きノンストレステスト(NST)を40分ほど受け、子宮収縮と胎児心拍には問題がなかったことが確認できたのでそのまま帰宅しました。

電話7回目:本陣痛がはじまったとき

第一子妊娠期最後の産院への電話は、本陣痛がはじまったときです。

そのまま病院へ行き、入院となりました。

出産レポも公開しているので、詳しくはそちらをご覧ください。

電話8回目:赤ちゃんに湿疹ができてしまったとき

実は産後も「赤ちゃんについて気になる症状があれば、1ヵ月健診までは電話して下さい」と言われていたため、赤ちゃんに湿疹ができてしまったとき(生後3週間)ときにも電話しました

電話なので相談ベースとなりましたが、「数日ほど沐浴を朝夜の2回やってみてください」と有益なアドバイスをもらうことができました。

私が産院に電話したタイミング まとめ

いかがでしたでしょうか?

私が産院に電話したタイミングはこちらになります。

筆者が産院に電話したタイミング(健診日以外のプチトラブル)
  • 生理痛のような痛みが40分ほど続いたとき(妊娠28週頃)
  • 夫がコロナの陽性になってしまったとき(妊娠30週頃)
  • 担当医から言われていた血圧のラインを超えたとき(妊娠33週頃)
  • 突然過呼吸になってしまったとき(妊娠34週頃)
  • 尿漏れか高位破水か区別がつかなかったとき(妊娠36週頃)
  • 胎動が1時間ほど感じられなかったとき(妊娠38週)
  • 本陣痛がはじまったとき(妊娠40週頃)
  • 赤ちゃんに湿疹ができてしまったとき(生後3週間)

初めての妊娠・出産で不安な方などの参考になれれば嬉しいです。

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