【聖路加】入院バッグ・陣痛バッグ|聖路加で2回出産した人の“最低限リスト”

聖路加国際病院の出産準備|陣痛バッグ・入院バッグの最小持ち物チェックリスト 無痛分娩レポ・入院生活

「入院バッグってどこまで必要?」「聖路加は支給が多いって聞くけど、実際どうなの?」

そんな疑問を持つ方に向けて、聖路加国際病院で2回出産した私が、2025年版の“最低限で足りる持ち物リスト”をまとめました。

結論からいうと、聖路加の入院バッグは「陣痛バッグ(LDR用)+入院バッグ」の2つだけで十分です。赤ちゃん側の持ち物も、基本は「爪切り」と「退院着」くらいで足ります。

ネットの「出産準備チェックリスト」をそのまま信じると、荷物が雪だるま式に増えていきます。この記事では、聖路加ならではの支給品を前提に、「本当に必要だったもの」と「いらなかったもの」を具体的にご紹介します。

※本記事にはアフィリエイトリンク(広告)が含まれます。
リンク経由でのご購入・お申し込みが、当サイト運営の支えになります。


  1. 結論|聖路加の入院バッグは「2つ」でOKです
    1. 陣痛バッグ(LDR用トート)に入れたもの
    2. 入院バッグに入れたもの(ママ側)
    3. 赤ちゃん用に必要だったもの
  2. 聖路加の入院スケジュールと持ち物の関係
    1. 入院〜分娩まで(LDR)で使ったもの
    2. 分娩後〜入院生活で使ったもの
    3. 退院日だけに必要なもの
  3. 陣痛バッグ|聖路加で最低限これだけ
    1. 1. 書類・貴重品系(絶対に忘れたくないもの)
    2. 2. 破水・陣痛対策
    3. 3. 陣痛中にあると便利なもの
  4. 入院バッグ|病院支給前提のミニマムリスト
    1. 1. 自分の身の回り品
    2. 2. 退院時の服
  5. 産後ケアに役立ったもの(母乳・ミルクどちらでもOK)
    1. 1. メデラ 乳頭ケアクリーム「ピュアレーン」
    2. 2. コンビ 電動爪やすり(ベビー用爪切り)
    3. 3. おしりふき(追加分)
    4. 4. めぐりズム 蒸気でホットアイマスク
    5. 5. 汗拭きシート(季節によっては必須級)
    6. 6. とらやの小型羊羹(夜のお楽しみ用おやつ)
  6. 便利だった小物(スマホ・ケーブル・飲み物まわり)
    1. スマホ充電ケーブル
    2. ペットボトル飲料
    3. ビニール袋
  7. 聖路加ならではの「不要だったもの」まとめ
    1. 1. ベビー服(入院中)・おくるみ
    2. 2. 自前のお産用ショーツ・お産用パッド
    3. 3. カイロ
    4. 4. S字フック・ブランケット
    5. 5. おしりセレブ
    6. 6. 延長コード
    7. 7. お産セットに入っていたけれどほぼ使わなかったもの
  8. まとめ|聖路加は「必要最低限」で本当に足りる

結論|聖路加の入院バッグは「2つ」でOKです

まずはざっくり、最低限これだけあれば足りるというリストを先に置いておきます。

陣痛バッグ(LDR用トート)に入れたもの

  • 母子手帳・診察券・保険証(またはマイナ保険証)
  • 各種書類(出産手当金・育休手当金の書類、新生児聴覚スクリーニング補助券、出生通知書など)
  • バースプラン、印鑑
  • 財布・スマホなどの貴重品
  • ペットボトル飲料1本+ストロー付きキャップ
  • スマホ用モバイルバッテリーと充電ケーブル
  • ヘアゴム・リップクリーム・マスクなど小物
  • お産用パッドLサイズ1枚(破水対策用)
  • ボールペン+クリアファイル
  • アイマスク(リラックス用、好みで)

入院バッグに入れたもの(ママ側)

  • 室内履き(ゴム底スリッパ)
  • 前開きマタニティパジャマ 1〜2着
  • マタニティレギンス(寒い季節のみ)
  • 普段のショーツ数枚・授乳ブラ(ブラトップ)
  • シャンプー・コンディショナー・洗顔・スキンケア一式
  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • 最低限のメイク道具(退院時・写真用)
  • 退院用の服(授乳しやすいトップス+ボトムス)
  • 産後ケア用アイテム(乳頭ケアクリーム、ホットアイマスク、汗拭きシートなど、必要な分だけ)

赤ちゃん用に必要だったもの

  • 退院時のベビー服一式(短肌着+コンビ肌着 or ロンパース)
  • 赤ちゃん用爪切り(爪やすり or ハサミタイプのどちらか)

これ以外は、正直「あれば便利だけど、なくてもどうにかなるもの」がほとんどでした。ここから先は、「いつ・何が・どれくらい必要だったか」を、タイミング別にもう少し詳しく書いていきます。


聖路加の入院スケジュールと持ち物の関係

まずはざっくり、いつ・どのタイミングで何を使うかをイメージしておくと、無駄な荷物が減ります。

入院〜分娩まで(LDR)で使ったもの

  • 自分で用意して役立ったもの
    • 書類一式(母子手帳・診察券・保険証/マイナ保険証・各種補助券)
    • バースプラン(入院手続き時にもらう用紙)
    • 貴重品(財布・スマホ)
    • 破水対策のお産用パッドL(移動中の保護に1枚)
    • 飲み物+ストロー付きキャップ/ストロー
    • リップ・ヘアゴム・マスクなどの小物
    • スマホ用モバイルバッテリー・充電ケーブル
    • アイマスク(私はリラックス用にあると安心でした)
    • ボールペン・クリアファイル
  • 聖路加側で用意されているもの
    • プラスチックストロー
    • テニスボール・ゴルフボール(いきみ・腰押し用)
    • 手鏡・うちわ
    • 延長コード
    • バランスボール・足ふみステップ
    • 足湯グッズ(身体拭きも対応)
    • タオル(フェイス・バス)

分娩中は飲み物の種類に制限があり、基本は水かスポーツドリンクが無難です。私の入院時は助産師さんから「スポーツドリンクもOK」と案内があり、実際に問題なく飲めました。

甘いジュースや、カフェイン多めのドリンクは避けて、「水+スポドリ1本」くらいに絞ると迷いません。

分娩後〜入院生活で使ったもの

  • 自分で持って行って使ったもの
    • 出生通知書(中央区民は必須)
    • 出産手当金・育休手当金の申請書類(医師記入欄付きのもの)
    • 自治体の新生児聴覚スクリーニング補助券
    • 室内履き(ゴム底スリッパ)
    • マタニティパジャマ・レギンスなどの衣類
    • 洗面・スキンケア一式
    • 産後ケアグッズ(乳頭ケアクリーム・ホットアイマスク・汗拭きシートなど)
    • 飲料・軽食
  • 聖路加からの支給&貸出
    • お産用パッド/お産用ショーツ
    • 授乳用ハーフトップ
    • 母乳パッド
    • オムツ・おしりふき・ガーゼ類
    • タオル類
    • 授乳クッション・円座クッション など

退院日だけに必要なもの

  • ママの退院用の服・メイク道具
  • 退院時のベビー服一式(入院中は病院の白ロンパースを着用)

私は、退院時に使う服やメイク道具は、陣痛タクシーを呼んだあとに自宅でサッとまとめて、夫に後から持ってきてもらいました。「今すぐ使わないもの」は無理に最初から詰めなくても大丈夫でした。


陣痛バッグ|聖路加で最低限これだけ

陣痛バッグ(LDR用トート)には、「すぐに必要になるものだけ」を入れておきます。ここがスッキリしていると、入院時もかなりラクでした。

1. 書類・貴重品系(絶対に忘れたくないもの)

  • 母子手帳
  • 診察券
  • 保険証 or マイナンバーカード(マイナ保険証)
  • 出産手当金・育休手当金の申請書類(医師記入欄があるもの)
  • 自治体の新生児聴覚スクリーニング補助券(例:中央区)
  • 出生通知書(中央区民は必須)
  • バースプラン(入院手続き時にもらう用紙)
  • 印鑑(緊急時の同意書などに備えて)
  • 財布・スマホなどの貴重品

文具類(地味に必須)

  • ボールペン
  • クリアファイル(書類をまとめて突っ込めるもの)

2. 破水・陣痛対策

  • お産用パッドLサイズ … 移動中の破水対策に1枚あれば十分

Lサイズは陣痛時の破水対策から産後当日の大量の悪露用ですが、病院からもお産用パッドが支給されます。自分で大量に買って持ち込む必要はありません

3. 陣痛中にあると便利なもの

  • ペットボトル飲料 1本(陣痛バッグ側に)
  • ストロー付きキャップ or ストロー(寝たまま飲めるので必須級
  • ヘアゴム
  • リップクリーム
  • マスク
  • スマホ充電ケーブル+モバイルバッテリー
  • アイマスク(LDRでウトウトしたい人向け)

私は1人目のとき、麻酔のおかげで陣痛中に少しウトウトできたのですが、そのときアイマスクがあると「眠るモード」に切り替えやすくて助かりました。


入院バッグ|病院支給前提のミニマムリスト

聖路加は支給品がかなり手厚いので、「自分の快適さに直結するものだけ」を厳選して入院バッグに入れればOKです。

1. 自分の身の回り品

  • 室内履き
    • ゴム底スリッパ(100均で十分。退院時にそのまま捨てて帰りました)
  • 衣類
    • 前開きマタニティパジャマ 1〜2着
    • マタニティレギンス(寒い季節なら)
    • 産後すぐはお腹が妊娠20〜25週くらいのサイズ感のままなので、マタニティウェア継続でOK
  • 洗面・スキンケア用品
    • シャンプー・コンディショナー(自分の好みのもの)
    • 洗顔料・ボディソープ(好みで)
    • 歯ブラシ・歯磨き粉
    • 化粧水・乳液など基本のスキンケア
    • ※コップはアメニティとして部屋にありました
  • 下着類
    • 普段使いのショーツ数枚
    • ブラトップ/授乳ブラ(病院から授乳ハーフトップ1枚支給あり)
  • ドライヤー
    • 2025年時点では、必要な人だけでOK(病棟でレンタル可能)。こだわりがなければ借りて済ませられます。

2. 退院時の服

  • ママ用
    • 授乳しやすいトップス+ボトムス
    • メイク道具一式(記念撮影する人は忘れず)
  • ベビー用
    • 退院時のベビー服一式(短肌着+コンビ肌着 or ロンパース)
    • おくるみはなくても服で十分。写真映え重視なら好みで

我が家は2人目のとき、退院日は赤ちゃんを抱っこしてタクシーで帰宅しました。とにかく荷物を捨てて捨てて、身軽に帰る方針にしておいて正解でした。


産後ケアに役立ったもの(母乳・ミルクどちらでもOK)

ここからは、「なくても死なないけど、あって本当に助かった」ものたちです。余裕があれば、入院バッグに1〜2個だけ仕込んでおくと安心です。

1. メデラ 乳頭ケアクリーム「ピュアレーン」

授乳は2〜3時間おき。私は1人目のとき、産後2日目から痛みが出始め、3日目にピュアレーンを導入 → 即戦力でした。

産後すぐはドラッグストアでも置いていないことが多いので、最初から入院バッグに入れておくのがおすすめです。

2. コンビ 電動爪やすり(ベビー用爪切り)

買ってよかったナンバーワン級です。新生児でも爪はどんどん伸びますが、聖路加には赤ちゃん用爪切りのレンタルがありません。

  • ハサミ型は「皮膚を切りそうで怖い」が早く切れる
  • やすり型は安心かつスピーディー

月齢が上がるほど動き回って押さえ込みが難しくなるので、電動やすりは上の子が2歳手前になる頃まで普通に活躍しました。入院中から使えるので、赤ちゃん用爪切りは「赤ちゃん側で唯一必須だった持ち物」と言ってもいいくらいです。

ちなみに夫は「早く切れるから」とハサミタイプを愛用しています。どちらにせよ、「何かしら赤ちゃん用の爪ケアグッズは必須」という認識で大丈夫です。

3. おしりふき(追加分)

支給はムーニーのおしりふき1パック(78枚)。

  • 1人目は女の子かつ初めての育児だったこともあり、かなり多用
  • 2人目は逆に余るくらいでした

うちはオムツ交換が1日18〜20回、1回1〜2枚(うんちは3〜5枚)で、支給分だけでは足りず、最低2パック持参が安心でした。

とはいえ、どのみち病棟で1パック約140円で購入できるので、持ち込みすぎる必要はありません

我が家のおしりふきは「蓋パットが便利」「厚手でうんちのときも親側が安心」の2軸で、コストコのおしりふきを1人目のときからずっと愛用しています。

赤ちゃんの気質にもよりますが、支給のおしりふきだとうんち処理がどうしても厳しいので、厚手のものを持っていくと安心です。

4. めぐりズム 蒸気でホットアイマスク

産後ハイで眠れなくても、「目を閉じる時間」を強制的につくる道具として優秀でした。

  • 荷物を減らしたい人は、院内1Fセブンでバラ売りを現地調達でもOK

5. 汗拭きシート(季節によっては必須級)

  • 産後〜翌朝6時まではシャワーNG
  • 助産師さんがお湯で温かいタオル拭きをしてくれましたが、自分でサッと汗を拭けるものが欲しかった

出産する季節によりますが、夏ならほぼ必須。もし3人目があれば、私は必ず汗拭きシートを持っていきます

6. とらやの小型羊羹(夜のお楽しみ用おやつ)

軽食の中で、私が入れておいてよかったのがとらやの一口サイズの羊羹です。

  • 個包装で常温保存できる
  • 夜間に小腹が空いたとき、「これを食べる」がちょっとした楽しみになる
  • 甘すぎず、一口でエネルギーチャージできる

院内のセブンや自販機でも軽食は買えますが、「自分の好きなものを1〜2個だけ、お守り的に入れておく」と、夜のメンタルが少しラクになります。


便利だった小物(スマホ・ケーブル・飲み物まわり)

スマホ充電ケーブル

個室の袖机にコンセントがあり、ベッドから1mのケーブルで余裕で届く位置にありました。

充電だけが目的なら延長コードは不要です(実測距離や配置は、入院生活の記事側で詳しく紹介予定)。

ペットボトル飲料

聖路加にはコンビニや自販機が複数あるので、自前の持ち込みは1〜2本でも問題ありません。ただし分娩前後はすぐに買いに行けないので、陣痛バッグ側に1本だけは入れておくと安心です。

ビニール袋

個室にゴミ箱・生理用品用ゴミ箱が備え付けられているため、正直ほとんど使いませんでした。

汚れ物用に1〜2枚あれば十分で、大量持ち込みは不要です。


聖路加ならではの「不要だったもの」まとめ

他の病院レポだと「持って行ったほうがいい」と書かれがちですが、聖路加では完全にいらなかった/ほとんど出番がなかったものをまとめます。

1. ベビー服(入院中)・おくるみ

  • 入院中は病院の白ロンパースを毎日着替えさせてもらえます
  • 退院時の1セットだけ用意すれば、入院中の自前ベビー服は不要でした
  • おくるみも、退院服で十分カバーできたので実用面では不要

2. 自前のお産用ショーツ・お産用パッド

病院からショーツ2枚+パッド各種がたっぷり支給されるので、自前は一切使わずに終わりました

3. カイロ

病棟の空調がしっかりしており、出番ゼロでした。

個室には自分で冷暖房を切り替えられるエアコンのスイッチがあり、温度調整は自分で完結できます。

4. S字フック・ブランケット

  • ベッド周りと袖机の収納だけで足りました
  • ブランケットも、病院のリネンとパジャマで十分でした

5. おしりセレブ

会陰切開した人の“救世主”的に語られることが多いですが、

  • 聖路加ではしっかり縫ってくれる
  • 痛み止めも処方される

ので、私は気持ちの問題レベルで、実用面では不要でした。

6. 延長コード

前述の通り、コンセント位置と1mのケーブルで充分でした。充電だけが目的なら、本当にいりません。

7. お産セットに入っていたけれどほぼ使わなかったもの

  • レッグウォーマー
  • さらし
  • ガーゼハンカチ・ベビーバス用ガーゼ(沐浴は向こうでやってくれる)
  • アメニティのシャンプー類(POLA「エステロワイエ」)。私は自前シャンプーを使用。

一方で、病院支給の前開きパジャマは分娩前に着て、そのまま汚れても気にせず、そのまま捨てて帰れてラクでした。

お産用パッドは1人目のとき「大事に使いすぎて余った」反省を踏まえ、2人目では毎回しっかり交換して使い切る方針にしました。支給は十分あるので、「もったいない」より「清潔」を優先してよかったと思っています。


まとめ|聖路加は「必要最低限」で本当に足りる

聖路加国際病院での出産は支給品と貸出が非常に手厚いため、持ち物は最小限で問題ありません。

陣痛バッグ・入院バッグは、書類・貴重品・飲み物・基本的な身の回り品+産後ケア用品のごく一部があれば十分です。迷うものは、「自分で持っていかないと調達できないものかどうか」で判断すると失敗しないかと思います。

これから準備する方の、荷物が少しでも軽くなって、「聖路加での入院、なんとかなるかも」と思ってもらえたらうれしいです。

コメント

  1. めろ より:

    聖路加で出産予定のものです。
    別の科で入院した事があり、その時はドライヤーを借りた記憶があるのですが、産科病棟にはない状態なのでしょうか??

    • ぴい ぴい より:

      コメントありがとうございます。
      私が出産した年ではドライヤーは持参するように言われておりました。

      入院の案内書類にも記載があったうえ、個室にもなかったのでコロナの影響で撤去されたのかもしれませんね…。

タイトルとURLをコピーしました