当記事では、ミルクの調乳方法をご紹介します。
赤ちゃんやママの状況によっては、退院後すぐにミルク育児や混合育児などでお世話になるミルク。
筆者である私自身、母乳の出が悪かったのもあり、入院中からミルク9割の混合育児から生後3週間で完全ミルク育児に切り替えました。
今回は新生児時代からミルク育児の私だからこそ試行錯誤したミルクの調乳方法をご紹介します。
お湯、電気ポット、電子ケトル、魔法びん…考えられうるすべての調乳方法を試した私だからこそわかる、おすすめな調乳方法を紹介します。
私が実際に試した!調乳する方法4選
新生児期から完全ミルク育児をした今だからこそわかる、私のおすすめの調乳方法は「電気ポッドで70℃保温設定にしたお湯を使う」です。
我が家の調乳方法の経緯を辿ってご紹介します。
ミルク用電子ポット
●おすすめ度:★★☆
私が使ってたのはコンビの調乳じょ~ずで、保温専用のガラス製電気ポットです。
ミルク用電子ポットを使うメリット、デメリットは次の通りです。
丸洗い可能なのが潔癖症よりの私にとって良かったのですが、「必ず沸騰をさせたお湯を入れる必要がある」という産後1か月の私にとってはストレスになり、次に書く電気ケトルに手を出すことになりました。
電気ケトル
●おすすめ度:★☆☆
私が調乳に使ってたのはティファールの電気ケトルでした。
電気ケトルを使うメリット、デメリットは次の通りです。
赤ちゃんがグズっている横で調乳することもあるため、沸騰待ちの時間がストレスフルで買ったもののすぐに使わなくなってしまいました。
電気ポット
●おすすめ度:★★★
我が家がいろいろ試してたどりついたのが電気ポットです。
電気ポットを使うメリット、デメリットは次の通りです。
赤ちゃんが泣いている横で調乳することもあるため、沸騰待ちの時間がストレスフルで買ったもののすぐに使わなくなってしまいました。
まほうびん
●おすすめ度:おすすめできません
「夜間だけ寝室で調乳できれば…」と思い最初は水筒を使おうとしました。
手軽に安く始められる、保管場所を選ばないなどメリットはあるものの、粉ミルクに適した温度になってない70℃未満のお湯で調乳するかもしれないという最大のデメリットがあります。
赤ちゃんの身の安全を一番に考えるのであれば、魔法瓶の使用は控えましょう。
粉ミルクを調乳するときに気を付けること
厚生労働省またはWHOでは、ミルク育児をするときは衛生観点から次のことに気を付けるように告知がされています。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ調乳方法について悩んでいる方の参考になれれば嬉しいです。
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