「ベビーベッドを1歳になる前に買い替えるバカおらんやろ…」
いえ、買い替えるバカがここにいました。
そもそもベビーベッド自体、猫がいる我が家では衛生的かつ快適な環境を整えるためにも重要なものです。
この記事では、生後7か月でベビーベッドを買い換えた実際の商品や、買い替えた我が家の理由など合わせてご紹介していきたいと思います。
ぜひ出産準備や新しくベビーベッドを導入しようか検討している方の参考になれればと嬉しいです!
買い替える前と後のベビーベッドはこちら
買い替える前のもの
買い替えた後のもの
買い替える前はベビーベッドのサイズが内寸60×90cmとスモールサイズでしたが、買い替えた後のものは70×120cmと、レギュラーサイズのものになりました。
ベビーベッド買い替えの理由
生後7カ月でベビーベッドを買い換えた我が家の理由は次の通りです。
理由① 寝返りがしにくそう
買い換えた方がいいかな?と検討しはじめたキッカケが「赤ちゃんが成長したために、寝返りがしにくそう」でした。
私の娘の場合、成長曲線(赤ちゃんの各月齢の身長・体重の平均値)の中でも上限ぎりぎりだったのもあり、生後5カ月の頃にはスモールサイズのベビーベッドは窮屈そうな印象でした。
寝返りをしてからはベッドのふちに体をぶつけることが多くて、ベッドで川の字になるか検討していました。
理由② つかまり立ちをし始めたため
買い換えるに至った一番の理由が「つかまり立ちをし始めたため」です。
もともと出産準備として購入していた次のベビーベッドが次の写真で、こちらはお座りをした状態なのですが、お座りをしただけ(下画像)でも頭がベッドから飛び出ています。
お座りをしても頭が飛び出すし、つかまり立ちをしたら上半身が出ており、いつベッドから頭から落ちてもおかしくない状態でした。
現在は買い換えたため、つかまり立ちをしても頭がちょっと出るくらいになったので安心して寝かしつけができます。
ベビーベッド選びで失敗しないために
選ぶ際のポイント① サイズや高さをチェック
ベビーベッドの大きさですが、一般的には内寸60×90cmとスモールサイズと内寸70×120cmの2パターンがあります。
ミニサイズは生後半年になるころには狭くなってくる印象なので、1歳を過ぎても使い続けたい、という場合はレギュラーサイズを選んだ方が無難かと思います。
また高さですが新生児期のときはどうしてもオムツ交換が頻繁なのでベビーベッドで交換する場合はベッドの高さが高めのものや、高さを調整できた方が良いと思います。
選ぶ際のポイント② 機能性をチェック
ベビーベッドには高さが調整できるタイプや、ベッドに連結させて添い寝ができるタイプのもの、シンプルなタイプなどさまざまあります。
また国の安全基準を満たしているPSCマーク、製品安全協会が認定するSGマークなど安全面の機能のものなどさまざまあるため、そういった安心できる機能(マーク)があることも念頭に置いておいた方が良いです。
消費者の生命・身体に対して特に危害を及ぼすおそれが多い製品について国の定めた技術上の基準に適合したことを証明するマークです。 PSCマークがないと販売できず、マークのない製品が市中に出回った時は、国は製造事業者等に回収等の措置を命ずることができます。
「PSC」マークとは何ですか。 – 徳島県
選ぶ際のポイント③ 置き場所に合わせる
日当たりや動線、空調なども考慮すると「部屋は広いけれど置き場所的にレギュラーサイズは置けない…」などあるかと思います。
いかがでしょうか?適正なベビーベッドを選ぶ際の参考になれれば嬉しいです!
SNSなどを見てみると、月齢が進むにつれて実際に川の字に寝させるかどうかを検討させるママが多い印象でした。
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